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好奇心を持って、
とにかく挑戦してみる。
仕事においての前向きな失敗は会社が責任を取る。
集う仲間は自立と自律の精神を大切に。
これが300年以上受け継がれている老舗 今村産業の企業風土ですね。
代表取締役
今村 信子
Nobuko Imamura
IMAMURA
仕事においての前向きな失敗は会社が責任を取る。
集う仲間は自立と自律の精神を大切に。
これが300年以上受け継がれている老舗 今村産業の企業風土ですね。
代表取締役
今村 信子
Nobuko Imamura

 今村産業は創業1684年の陶磁器卸の商いが始まりです。338年も前の事です。
長い年月を経て、現在は住宅設備のシステムキッチン、バス、トイレなど住まいに関する製品を卸す総合商社へと発展して来ました。また、製品を販売するだけではなく、施工まで一貫して自社で行うことが出来る会社でもあります。

現在、今村産業では3つの事業を展開しています。1つ目のメインとなる事業は住宅設備の卸業。次に不動産賃貸(ビル・マンション)経営。数多くの不動産を扱い、収益の安定基盤を作っています。
3つ目の事業は先代社長から志を引き継ぎ、従来の流通会社の枠にとらわれない「住まいのトータルサポーター」として、消費者のみなさんとの情報格差解消のため、住まいに関わる様々な情報をご提供する為の、地域密着相談窓口「イエール+」です。
今村産業は住まいの総合エンジニアリング会社として情報発信し、若いみなさんと共に生活の発展に貢献していきたいと思っています。

今村産業の3つの事業の柱は、
  1. ①「住まいの設備、建材商品の卸商社として販売と施工」
  2. ②「ビル、マンションの賃貸経営」
  3. ③「地域密着住まいのトータルサポート『イエールプラス』相談窓口」

 弊社ではあらゆるメーカーの製品を幅広く取り扱っています。ですので、商品知識を身につけることは、一朝一夕では出来ません。そのような中で、当社の社員の皆さんはレベルの高い仕事を行う為に、日々工夫と改善を重ね、自己成長し続けています。
社員のみなさんの自己成長をしっかりとフォローしていくため、会社は人材育成において社内組織と取引先メーカーの協力による研修や、知識や技術を取得する為の様々なセミナーを用意するなどし、自己成長しやすい環境を整えることを大切にしています。

会社や組織が逆境に面した時「この逆境を糧として成長してゆく」。
「自律と自立の精神」で共に頑張ってくれていることを感謝しています。
また、「前向きであること」「心が邪(よこしま)でないこと」この様な考え方はとても大切だと思っています。

 仕事は一人では出来ません。仲間や上司への報告や相談、いわゆる報告、連絡、相談というコミュニケーションを大切にしています。相談や報告無しでの独りよがりな動き、実態とは違う報告などは取り返しのつかない事態になりかねません。
一方で、前向きなチャレンジによる失敗は大いに良し!という社風です。
「とにかくやってみろ」これを今村産業の社長代々が口癖のように言っていました。
どんどんチャレンジしよう!前向きに動いた結果の失敗を受け入れる、大きな土壌が今村産業には昔からあります。
これが今村産業が大切にしている「自律と自立の精神」です。

 また、住宅の建設にはあらゆる分野の専門家が関わっています。商品・現場・お客様・関係者が毎回異なるため、それぞれの場面でどれが一番適した商品なのか?どう工事するのが適切か?なかなか見えないことがあります。
そうした中で、当社が「住まいの総合エンジニアリング会社」として、住まいのあらゆる分野をサポートできる窓口になりたいと思っています。先代社長の理念をしっかりと受け継ぎ、社員の皆さんとその理念実現に向け、挑戦していきたいと思います。

若いみなさんには目の前のことに全力で当たり、熱を発してほしい。
好奇心を持って、とにかく何事にも挑戦して欲しい。
そうすれば、次が見える。可能性が広がる。
私はそう信じています。
ぜひ、今村産業で皆さんの無限なる可能性を広げて行きましょう!

 仕事は一人では出来ません。仲間や上司への報告や相談、いわゆる報告、連絡、相談というコミュニケーションを大切にしています。相談や報告無しでの独りよがりな動き、実態とは違う報告などは取り返しのつかない事態になりかねません。
一方で、前向きなチャレンジによる失敗は大いに良し!という社風です。
「とにかくやってみろ」これを今村産業の社長代々が口癖のように言っていました。
どんどんチャレンジしよう!前向きに動いた結果の失敗を受け入れる、大きな土壌が今村産業には昔からあります。
これが今村産業が大切にしている「自律と自立の精神」です。

 また、住宅の建設にはあらゆる分野の専門家が関わっています。商品・現場・お客様・関係者が毎回異なるため、それぞれの場面でどれが一番適した商品なのか?どう工事するのが適切か?なかなか見えないことがあります。
そうした中で、当社が「住まいの総合エンジニアリング会社」として、住まいのあらゆる分野をサポートできる窓口になりたいと思っています。先代社長の理念をしっかりと受け継ぎ、社員の皆さんとその理念実現に向け、挑戦していきたいと思います。

若いみなさんには目の前のことに全力で当たり、熱を発してほしい。
好奇心を持って、とにかく何事にも挑戦して欲しい。
そうすれば、次が見える。可能性が広がる。
私はそう信じています。
ぜひ、今村産業で皆さんの無限なる可能性を広げて行きましょう!

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1日の1/3は会社。
どうせなら気分よく仕事を。
仕事をストレスと感じず、やる気を持って楽しめる人間に育ってほしい。
その為の環境づくり、人づくりを一生懸命に考えている会社です。
取締役統括部長
黒田 幸治
Koji Kuroda
KURODA
仕事をストレスと感じず、やる気を持って楽しめる人間に育ってほしい。
その為の環境づくり、人づくりを一生懸命に考えている会社です。
取締役統括部長
黒田 幸治
Koji Kuroda

 1日の1/3の時間を会社に費やす訳ですから、社員の皆さんが気分良く仕事をし、自分たちの仕事の成果を上げられる環境づくりを念頭に置いています。如何にストレスなく、仕事をやる気なれるか?
このことはとても大切だと思っています。いやいや進めると成果は出にくいものです。出来るだけ前向きな状態を保つことは重要です。

自身の経験ですが、世の中には色々な会社があり、私も色々な上司と出会ってきました。
何か問題が起こった時、上手くいかない時などに相談すると顔色が変わる上司、何か問題が起こると怒る上司、嫌ですよね(笑)。
起きてしまった状況に対して、怒ったところでしょうがないと思っています。上層部は社員の話をよく聞き、今の課題や問題を整える事が仕事です。今、何をすることが大切か?を会社内のそれぞれの立場で考えることが重要だと思っています。

 当社の営業の多くはルート営業ですから、ある程度決まった相手と話を進めます。
お客様が気付かないところに、気付いてあげられるか?
提案出来るか?
どうしたら、お客様にとってメリットがあるか?
スムーズに進められるか?
等々…これが相手にとっての当たり前を超えると信頼が生まれます。

特に営業という仕事は、自分で考えた提案商品をお客様に伝え、継続的な採用になるとお客様に信頼してもらえたという事で、次のやる気が生まれます。それが積み重なって自信に変わっていきます。
私が思う学生と社会人の大きな違いは、学生時代は吸収力が大切。そして社会人は吸収能力とともに相手に伝える力、コミュニケーション力が必要になります。お客様や相手に自身が得た情報、学んだこと、思いなどが伝わって初めて仕事になっていきます。

会社の仕事は常に各部署の連携で成り立っています。今村産業には社長を筆頭に、各部署にはベテラン・中堅・若手の社員の皆さんがそれぞれの役割において仕事を進め、そしてそれぞれが成長していける流れを作ろうと頑張っています。
弊社の仕事は役割分担がしっかり構築されており、関わる各部署との連携で進める為、自分だけが孤立する事はありません。つまり、一人で抱え込まなくていい仕組みになっています。

また、在籍する社員の年齢についても、極端な偏りがないように20代、30代、40代、50代とバランスよく採用をしてきました。今村産業は300年以上続く老舗企業です。ですので、この老舗というブランドを大切にし、一気に成長するのではなく、社員全員で徐々に成長していく事を念頭に、大切に育んでいます。

地味かもしれませんが、老舗企業ならではの『企業継続』を一番に考えています。
そのためには、①地域のお客様、②地域社会、③在籍する社員といった関わる皆さんから支持される企業であり続けることが大切です。

在籍している社員で言えば、当社は長く務める人が多いと思います。働きやすい環境づくりを社長以下、会社幹部、社員全員が意識しているからだと思っています。
今村産業の風土は「最低限のルールを守る中での自由」。
ルールと言っても最低限の事です。何かあれば早め相談・報告、これ程度です。早めに上司に相談してくれることで、上手くいく確率もあがるというものです。その逆もしかり、何か問題が起こったときは大事になる前に隠さず相談できる姿勢が大切です。

元気な方と出会いたいですね!興味持ったらすぐ動いてしまうタイプ。多少おっちょこちょいや、やんちゃでもいい。(笑)
いい意味で整えていくのは会社の仕事ですからね。
興味がもしあるなら、試しに1週間ぐらい遊びに来ないかな?そんな感じです。
いいことばかり言わずに、全部、何でも話しますので。待っています!

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「自分の中の固定観念という
敵に打ち勝つ」
ことが、
全てのスタート
自分の枠の中だけで結論付けず、周りの意見も聞き、
「今出来る事を誠心誠意、素早く行う」。
そうすれば、自分が想像していなかった世界がそこにあります。
取締役工務部長
谷口 清富
Kiyotomi Taniguchi
TANIGUCHI
自分の枠の中だけで結論付けず、周りの意見も聞き、
「今出来る事を誠心誠意、素早く行う」。
そうすれば、自分が想像していなかった世界がそこにあります。
取締役工務部長
谷口 清富
Kiyotomi Taniguchi

 今村産業の仕事は、家を新築されたり、リフォームされるお施主様(お客様のこと)に長く、満足した日々の生活をしていただく為のお手伝いをすることです。

弊社の取引先は、工務店様やビルダー様ですが、その先にいらっしゃるのはお施主様です。そのお施主様が笑顔になっていただけるように、自分たちが出来ることを一生懸命に手を抜かず、知らない振り・分かっていないふりをせず、プロとしてアドバイスを行い、お施主様の納得の上で買って頂くことを心掛けています。
もちろん毎日の仕事の中には、楽しいことばかりではありません。お客様からお叱りを受ける事もあります。そんな時こそが腕の見せ所で、真摯に、そして迅速に対応すれば、自分の評価を上げることができると考えています。

その為にまずは、「自分の中の固定観念という敵に打ち勝つ」ことが、全てのスタートだと考えて仕事していますね。
若手社員たちにもそう話しています。問題があった時に、自分の枠の中だけで結論付けず、周りの意見も聞き、「今出来る事を誠心誠意、素早く行う」。そうすれば、自分が想像していなかった世界がそこにあることがあります。

 今村産業の大きな強みである工務部は、私が入社3年目に先代社長の強い思いから新しく創設され、立ち上げに深く関わってきました。将来を見据えて創設されたと思うのですが、部門創設当時は私一人のみ。まさにゼロの状態から部門を作り上げてきたので、本当に大変でしたね。辞めたいと思うことが何度もありました。(笑)
そんな中、会社の支援、社員の皆さんの応援があり、工務部門を軌道に乗せることが出来、仲間も少しずつ増え、今では今村産業の強みの一つにまで育ったことは本当に感慨深いものがあります。

このゼロからの立ち上げの経験を、若い社員やこれから出会うであろう新入社員の皆さんにぜひ伝えてあげたいと思っています。これが先に書きました「自分の中の固定観念という敵に打ち勝つ」という部分に繋がっていきます。

 会社全体としては業務のIT・デジタル化に力を入れ、残業時間の少ない、休みの取りやすい会社づくりを進めています。それは、大切な家族との時間、自分の趣味の時間を大切にできる会社を目指しているからです。
少しでも興味が湧きましたら、気軽に会社を訪問してくださいね。待っています。

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